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SMと催眠。

こんにちは、TAKKです。
今回の雑記は、SMと催眠の関係についてです。

アダルト催眠音声を製作している催眠術師の多くが、ミストレス(女王様)の立場を取って被暗示者を自身の僕として扱う類の作品を製作していることから見ても分かる通り、SMと催眠はとても親和性の高いものと言えるでしょう。
しかし、そのほとんどはマゾヒズムを満足させる作品であり、サディズムを満足させる作品というものはとても稀有であるといえます。……それがどうしてなのかということも含め、まずは『サディスト向け催眠音声は作れるか』というテーマで考察していきたいと思います。
さて……まず問題となるのは、『聞き手の性癖』です。というのも、性癖がマゾである者に『サディスティックな行為をさせる』ものであれば、これは作品として充分に完成したものにできるだろうと思うからです。元来、(サイコパスなどの異常性癖を持つものがそうであるように)サドマゾというのは表裏一体であることが多いものですから、術士がガイド役となって、被暗示者に架空の第三者(キャラクター)を想起させ、そのキャラクターがマゾ、被暗示者がサドという関係性を構築してやればいいのです。術士=被暗示者>キャラクター、もしくは術士>被暗示者>キャラクターというヒエラルキーの元、『キャラクターを虐める』という命令暗示を与える作品ですね。
現在、シナリオ担当者が構想中であるTAKK作品の中にも、『被暗示者に過去の自分をキャラクターとして登場させ、肉体的、性的な虐待を加えさせる』という自罰的なシナリオが存在しますが、こういったようなマゾヒストのマゾな性癖とその一面であるサディズムを一緒に満足させるものは製作可能であると思います。しかし、そうした、あくまでも聞き手のマゾヒズムを踏み台にしたサディズムの充足ではない作品……純粋にサディスト向けの作品を制作しようとした場合……『術士の立場』がネックになってくるように思われます。
つまり、術士はマゾ役になるのか否か、ということです。聞き手の性癖がサドであるから術士はマゾでなくてはならない、などという理由はありませんが……何れにせよ、『術士の指示を(最低でも、ある程度は)素直に聞き入れる』ということが前提である以上、なかなか高等な技巧を要求されるものになってしまいます。この点が、サディスト向け催眠音声がほぼ皆無である理由なのでしょう。
シナリオ担当者曰く、「術士が上の立場を取れるなら、ミルグラム実験のような内容……つまり、マゾかサドかには関係なくサディスティックな行為をさせる内容は作れるだろうけど」とのこと。……なるほど。

ときに、SM風俗などにある『M嬢』というものは、どんな感じなのでしょう。
聞いたところによると、世の中には『ほら、さっさとわたしをムチで打ちなさい、この腰抜け!』というような、言うなれば『M女王様』といった存在があるそうですが、M嬢を買う方のなかにもそういった性癖の多重構造的なプレイを希望する方はいらっしゃるのでしょうか。……うーむ、SMとは、奥が深いものです。

と、今回はこのへんで。
それでは、また次回!

TAKK
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